抵当権抹消とは?|印西市の不動産売却・相続で必須の手続き
印西市で不動産を売却したり、相続した不動産を整理したりする際に欠かせないのが、「抵当権抹消」という登記手続きです。住宅ローンを完済していても、登記簿上に抵当権が残ったままでは売却ができず、相続手続きにも支障が出ることがあります。抵当権抹消は、売却・相続をスムーズに進めるための必須のステップです。
とくに印西市は、千葉ニュータウン中央・印西牧の原の築浅住宅と、小林・木下など旧来地の築古住宅が混在しており、物件の築年数やローンの種類によって必要書類や手続きの流れが異なるケースがあります。事前に準備すべきポイントを理解しておくことで、売却時のトラブルや手続きの遅延を防ぐことができます。
本記事では、抵当権抹消とは何か・必要書類・手続きの流れ・印西市での実務的な注意点をわかりやすく整理し、売却や相続をスムーズに進めるための基礎知識を解説します。
抵当権抹消とは
抵当権とは、住宅ローンや事業資金の借入れを行う際に、金融機関が不動産を担保に設定する権利です。
ローンを完済しても、自動的に消えるわけではなく、法務局で「抵当権抹消登記」を行わなければ登記簿に残ったままになります。
抵当権を抹消しないとどうなる?
- 不動産を売却できない:買主が融資を受けられず、取引が成立しない。
- 相続登記が複雑化:相続人が抵当権付きのまま不動産を引き継ぐことになる。
- 新たな融資が受けにくい:担保に制限が残るため、金融機関が融資を嫌がる。
つまり、売却・相続・活用のいずれにおいても抵当権抹消は必須のステップです。
抵当権抹消の手続きの流れ
1.金融機関から必要書類を受け取る
(抵当権解除証書、登記原因証明情報、委任状など)
2.法務局へ登記申請
管轄の法務局に申請書と必要書類を提出。
3.登録免許税の納付
不動産1件につき1,000円。
4.登記完了
通常1〜2週間程度で登記簿から抵当権が消える。
専門家に依頼するメリット
- 書類不備や申請ミスを防げる
- 金融機関や法務局とのやり取りを代行してもらえる
- 相続登記や売却と同時に進められる
司法書士に依頼する費用は2〜3万円程度が相場ですが、安心・確実に手続きを終えたい方にはおすすめです。
まとめ
- 抵当権抹消はローン完済後に必ず必要な手続き。
- 抹消しないと売却・相続・融資に支障が出る。
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【著者】印西市を中心に、空き家・住み替え・相続に関する不動産支援を行う地域密着の不動産実務家(うららか不動産)。日々の現場対応で得た経験をもとに、地域の暮らしに役立つ情報を発信しています。


