印西市で相続した土地を「放置する」とどうなる?|知らないと損するリスクと対処法

はじめに

「とりあえず放置」は危険かも?
親族から土地を相続したけれど、使い道もないし、手続きも面倒…。
そんな理由で放置してしまっている方、実は少なくありません。
しかし、相続した土地を放置すると、思わぬトラブルや費用が発生する可能性があります。

放置による主なリスク

固定資産税がかかり続ける
・使っていなくても、所有している限り毎年固定資産税が課されます。
・納税義務は相続人に引き継がれます。

管理責任が発生する
・雑草が生い茂ったり、不法投棄があったりすると、近隣から苦情が来ることも。
・事故や火災が起きた場合、損害賠償責任を問われる可能性もあります。

登記未了だと売却・活用できない
・相続登記をしていないと、法的には所有者が確定していない状態。
・売却や貸し出しなどの活用ができません。

相続人が増え、権利関係が複雑に
・放置したまま次世代に相続されると、相続人が増えて権利関係が複雑化。
・話し合いが難航し、土地の処分が困難になることも。

放置せずにできること

相続登記を済ませる
・まずは法的に所有者を確定させることが第一歩。
・2024年からは相続登記が義務化され、怠ると過料の対象になる可能性も。

売却や貸し出しを検討する
・使う予定がないなら、売却や賃貸で資産として活用するのも一つの方法です。

専門家に相談する
・土地の状況や法的手続きは複雑なことも多いため、不動産会社や司法書士に相談するのが安心です。

【著者】印西市を中心に、空き家・住み替え・相続に関する不動産支援を行う地域密着の不動産実務家(うららか不動産)。日々の現場対応で得た経験をもとに、地域の暮らしに役立つ情報を発信しています。

関連記事